2023/8/4
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教え方の悩み |
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夏期講習真っただ中です。 暑い中ですが、生徒・講師とも連日頑張っています。 昨日の授業後(22時過ぎ)、職員室にて大学4年生のI先生が、「生徒への教え方で相談があるのですが・・・」と言ってきました。 聞いてみると、英語を担当している中2の生徒が、「比較」の理解で苦心しているとのこと。 その生徒は、とても素直な生徒で、中1からずっと担当しているI先生のことを非常に信頼しています。 一つ一つ理解を積み重ねていくタイプの生徒で、優しく丁寧に接するI先生とは相性が良いのだと思います。 ですが、「比較」についてはどうしても難しさを感じている様子。 I先生にどういったところで躓いているのか、詳しく聞いたうえで、その生徒への具体的なアプローチを話し合いました。 22時半ごろ、I先生を含めた講師陣は報告や相談、そして講師同士の雑談等を終え、皆帰っていきます。 私も帰宅準備をしていたところ、そういえば同じく大学4年生のY先生がまだ教室から戻ってきていないことに気が付きました。 Y先生は、昨日、朝からずっと授業を担当してくれていました(食事や休憩のための時間は確保しています)。 相当疲れているはずなのにまだ戻ってきていないということは、教室で休んでいるのかな?と心配になります。 そこで確認に行ってみると、Y先生はホワイトボードに何やらびっしり丁寧な字で板書をしています。 タイミングを見て、「どうしましたか?」と声がけをすると、Y先生から 「英語を担当している高校生に、どのように教えれば分かりやすいか、板書を使って整理していました」 との答えが返ってきました。 二人は塾講師としては4年目で、学生講師の中でも十分な経験があります。 それでも、日々の授業の中で、どのように教えたらいいのか、声をかけたらいいのか、今回のように悩むことも少なからずあるようです。 ただ、そういった悩みは、その講師が生徒の成長や成績の向上について、真摯に考えているからこそ生じるものだと思います。 そして、その悩みに向き合い、試行錯誤しながら乗り越えていくことで、私たち講師も成長させてもらっているのかもしれません。 |
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