2022/2/15

公立高校倍率

15日時点での公立高校倍率が判明しました。
やはり、塾生が受ける高校は気になります。
 
塾から近いところですと、大宮光陵高校、大宮南高校、大宮武蔵野高校は昨年よりも倍率が上がっています(光陵と大宮南は昨年が見たことないほどの低倍率でしたが)。
 
学校選択問題を採択して注目された大宮北高校は、普通科も理数科も、ここ数年の倍率と比較すると大きく倍率を下げています。
やはり、学校選択問題を採択した影響が出ているのかもしれませんね。
 
大宮北高校を敬遠した場合の選択先としては、与野高校や浦和北高校、上記大宮光陵高校辺りまで影響があるかと予想していましたが、いずれも昨年よりは倍率を上げてきています(決して高くはないですが)。
反面、上尾高校に関しては、普通科商業科とも、非常に低い倍率になっています。
 
ただ、ここまでくると倍率を気にするよりも、本番を心身ともに良い状態で臨むことのほうが大切です。
受けると決めた高校に向かって、悔いのないよう、体調に気を付けてスパートしてほしいと思います。